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2009年度活動内容
平成21年
7月29日‥ 東十勝ロングトレイル活動協議会設立総会
⇒帯広建設会館にて構成9団体および北海道開発局、帯広開発建設部からオブザーバー出席頂き13:00に開会し、規約、役員、事業計画・予算を審議しました。
10月14日‥ 第1回担当者会議
⇒浦幌町商工会コスミックホール会議室にて13:00より構成団体担当者および帯広開発建設部、十勝森づくりセンターからオブザーバー出席頂き開催しました。10月24日モニターツアーの確認と1月「川のルート」2月「海のルート」モニターツアーの協議をしました。
10月24日‥ 「森のルート」モニターツアー
⇒「森のルート」モニターツアー報告参照
11月24日‥ 第2回担当者会議
⇒豊頃町商工会会議室にて10:30より構成団体担当者および帯広開発建設部、十勝森づくりセンターからオブザーバー出席頂き開催しました。1月30日「川のルート」、2月3日「海のルート」モニターツアーの協議をしました。
平成22年
1月21日‥ 第3回担当者会議
⇒豊頃町商工会会議室にて13:30より構成団体担当者および帯広開発建設部、十勝森づくりセンター、日本野鳥の会十勝支部からオブザーバー出席頂き開催しました。「川」「海」モニターツアーの確認と平成22年度事業計画を協議しました。
1月30日‥ 「川のルート」モニターツアー
⇒「川のルート」モニターツアー報告参照
2月3日‥

元気回復助成事業事業ヒアリング

⇒豊頃町商工会会議室にて、(財)建設業振興基金および外部有識者、北海道開発局オブザーバーのもと、事業の進捗状況、課題、今後の予定等についてヒアリングを実施しました

2月6日‥ 「海のルート」モニターツアー
⇒「海のルート」モニターツアー報告参照
3月24日‥

第4回担当者会議

⇒浦幌町商工会コスミックホール会議室にて10:30より構成団体担当者および帯広開発建設部、十勝森づくりセンターからオブザーバー出席頂き開催しました。平成22年度事業計画および会議日程の確認と事業化に向けた組織について協議しました。


『海のルート』モニターツアー2009
2010年2月6日(土)に浦幌町図書館主催の「豊北雪原スキー」と共催で、協議会・一般合わせ39名で開催しました。今回は、豊北原生花園の海岸線(十勝川河口までの往復約6キロ)を野鳥観察などしながら歩く組と雪原スキー組で実施しました。十勝川河口付近では、数多くのオジロワシやゴマフアザラシが観察できました。
また、昼食では浦幌町および地元商工会の協力により、ぶた汁と鹿肉ジンギスカンを提供戴きました。

 

浦幌町教育文化センター集合 浦幌町の歴史説明
豊北海岸トーチカ付近にキャンプ設営⑯ 雪原スキー組⑰
雪原スキー組⑰
オジロワシ⑰
徒歩組野鳥観察⑰ 徒歩組⑰
野鳥図鑑 十勝川河口付近
鹿肉ジンギスカン ぶた汁
昼食 昼食
『川のルート』モニターツアー2009
 2010年1月30日(土)に協議会・一般合わせ35名で開催しました。今回は、時期的な問題もあり歩くより「野鳥観察ツアー」という形式で実施しました。当日は、帯広より大型バスで出発、日本野鳥の会の協力により十勝川流域の野鳥の説明後、十勝川新水路にてオオワシ・オジロワシを観察。十勝川の河口大津港付近にてオオワシやゴマフアザラシ・ゼニガタアザラシなど観察。また、途中の道道沿いで3回もオオワシが観察できました。
 また、豊頃町森林研修センターで、河畔林伐採物を活用した木質ペレットの製造を見学後、豊頃町役場に隣接する「える夢館」にて、「十勝川流域の野鳥」と題したミニフォーラム、そして昼食は地元商工会の協力により、地元産食材の手打ち蕎麦、ホッキ御飯、チカ天ぷらを提供戴いた。
 帰りは、十勝エコロジーパークにて、一昨年より越冬しているタンチョウの観察およびそれを支えている大学教授や専門家ボランティアによる取り組みが紹介された。
 今年11月中旬に『川のルート』モニターツアー2010を開催予定です。この時期は、十勝川流域でオオワシ・オジロワシ・タンチョウ、また周辺の畑でマガン・ヒシクイと5種類の天然記念物が観察可能です。
千代田新水路野鳥観察 千代田新水路ワシの成る木
大津漁港付近オオワシ⑦ 大津漁港ゼニガタアザラシ⑦
木質ペレット製造(森林研修センター) 河畔林ヤナギペレット
昼食
地元産手打ち蕎麦、ホッキご飯、チカのてんぷら
素人蕎麦打ち研究会
 中野さん他
『森のルート』モニターツアー2009
2009年10月24日(土)に協議会・一般合わせ35名で開催しました。当日は、浦幌町役場より大型バスにて移動後、約4,000人が生活していた炭山(旧浦幌炭鉱跡)地区の廃アパート、尺浦通洞、排気口など約7キロを当時(約70年前)の写真や資料に照らして散策しました。
また、バスにて留真地区へ移動後、留真温泉(現在閉館中)までの約5キロを歩き、到着後は昼食をはさみ、地元の「留真温泉ボランティア協議会」の協力による五右衛門風呂の入浴体験や「十勝森づくりセンター」の協力による留真の森散策で桂など常緑高木の見学を行った。
現在、炭山と留真温泉を結ぶルート(林道・道道約10キロ)が確定したので、本年10月に予定している『森のルート』モニターツアー2010は、100種類に及ぶ広葉樹の観察、これ以上ない透き通った沢川、そして留真温泉の源泉体験入浴(五右衛門風呂)等のメニューで実施予定です。
浦幌町役場 スタート 常室川 砂防ダム


炭山 廃アパート③ 尺浦通洞③
炭鉱排気③ 留真温泉 散策の森④