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各年度活動報告へのリンク


2013年

旧浦幌炭鉱と紅葉ツアー2013 10月19日(土)開催

第17回全道フットパスの集い 5月25(土)日〜26日(日)開催

2012年

旧浦幌炭鉱と紅葉ツアー 10月20日(土)開催

留真温泉と山菜ツアー 5月26日(土)開催

2011年

炭山紅葉ツアー2011 岸朝子さんと大人の遠足 10月22日(日)開催

原生花園と留真温泉ツアー 6月25日(土)〜26日(日)開催

留真温泉と山菜ツアー 5月21日(土)開催

森のルート 旧浦幌炭鉱と紅葉ツアー2013 10月19日(土)開催

 バスで帯広建設業協会を出発し、浦幌コスミックホールを経由し留真温泉へ。 そこから散策班と登山班の2班に分かれました。散策班は留真の森、4号の沢で散策、留真川で釣り体験をしました。 登山班は4号の沢から馬髭岳頂上を往復する班(10キロ)と、馬髭岳分岐点から馬髭岳頂上を往復するゆっくり班(7.6キロ)の2班に分かれました。登山、散策後は留真温泉で入浴。入浴後はバスで浦幌コスミックホールへ移動し懇親会を行いました。懇親会では十勝牛のタタキ、旬の海鮮や野菜の天婦羅などに舌鼓を打ちました。


4号の沢川
4号の沢川で記念撮影
登山班 釣り班
登山班、絶景ポイント 散策班、留真川で釣り体験
散策班 懇親会
散策班、留真の森のカツラの巨木前で記念撮影 懇親会開催風景
 

第17回全道フットパスの集い

【日時】平成25年5月25-26日

【場所】浦幌町 炭山 K/T境界層 留真温泉 昆布刈石展望台、豊北原生花園
     豊頃町 十勝ロイヤルホテル〜茂岩市街〜ハルニレ公園〜礼文内川〜育素多沼


 スタッフ含め全道各地から25日(土)は約100名、26日(日)は約70名の参加をいただきました。

 25日(土)は日が差し込む温かい天候の中、浦幌町の森のルートであるK/T境界層ルート(5km)、炭山(旧浦幌炭鉱)散策ルート(3km)、炭山〜留真温泉トレイルルート(10km)の3班に分かれました。

 K/T境界層ルートでは、浦幌野鳥倶楽部の武藤さんガイドのもとコゴミやフキなどの山菜をとりながらK/T境界層へ向かいました。到着後、足寄動物化石博物館館長の澤村さんの説明を聞き、6500万年前に恐竜が絶滅したとされる地層を観察しました。炭山散策ルートでは旧炭鉱在住者である谷崎さんの説明を受けながら、排気口や隧道など当時の市街地約2.2kmを見学しました。炭山〜留真温泉ルートでは、約9キロの山道をトレイルしました。途中3.5キロ地点付近で移動パブを開き、参加者はビールやお茶を飲みながら、山から見下ろす景色を堪能しました。

 フットパス終了後はバスで留真温泉へ向かい、入浴。その後バスでコスミックホールへ移動し懇親会へ。懇親会ではとれたての山菜の天ぷら(ウド、コゴミ、ヨブスマソウ、ハンゴンソウ)やトキシラズ、ホッキ、アスパラなど旬の地場食材を使った料理に舌鼓。懇親会中、各フットパスの活動報告や豊頃町商工会、浦幌町商工会によるじゃんけん大会(景品は地元名産品)が行われました。

 26日(日)は曇り空の肌寒い天候の中、豊頃町内の川のルートである豊頃スイーツと礼文内ルート、浦幌町内の海のルートである昆布刈石展望台ルート、豊北原生花園ルートの3班に分かれました。

 豊頃スイーツと礼文内ルートでは、茂岩市街で豊月(和洋菓子)、朝日堂(アメリカンドーナツ)、もみの木(天然酵母パン)を巡り、各々好きな菓子やパンを買いこみました。その後バスでハルニレ公園へ向かい観察そして礼文内川の堤防を歩きながら山菜をとりました。昆布刈石展望台ルートでは、眼下に見下ろす太平洋の景色を見ながら海岸線の道を歩きました。豊北原生花園ルートでは、植物ガイドによる原生花園の植物を観察しながら歩きました。昆布刈石、豊北原生花園ルートゴール地点である十勝太市街付近では移動パブを設置し、ホットコーヒーやお茶、天然酵母パンや朝日堂のアメリカンドーナツがふるまわれました。

 トレイル終了後はバスで豊頃物産直売所へ移動し、昼食、その後お土産を買い、バスで帯広建設会館まで移動し解散しました。


活動報告 5月25日(土)

開会式(浦幌町役場前)
参加者その1 参加者その2
多数(約100名)参加いただきました
浦幌町長挨拶 エコネットワーク挨拶
浦幌町町長 水沢一広さんの挨拶 エコネットワーク 小川巌さんの挨拶
Aコース(K/T境界層)
散策中に山菜とり1 散策中に山菜とり2
ルート中に生える山菜をとりながら散策
K/T境界層1 K/T境界層2
足寄動物化石博物館館長の澤村さんの説明を聞きながらK/T境界層の観察
Bコース(炭山、旧浦幌炭鉱散策)
炭山散策中 東前で食事
旧浦幌炭鉱市街地を散策中 ルート途中の東屋で昼食、一休み
Cコース(炭山〜留真温泉トレイル)
炭山〜留真温泉トレイル1 炭山〜留真温泉トレイル2
スタート地点、これから急な坂道が続く 移動パブではビールやお茶を提供
懇親会開催風景(浦幌コスミックホール)
懇親会開催風景1 懇親会開催風景2
とれたて山菜の天ぷら、トキシラズなど旬の地場食材を使用した料理がふるまわれた

活動報告 5月26日(日)

豊北原生花園散策〜移動パブ
原生花園散策 移動パブ休憩
植物ガイドの佐藤さんから説明を聞く参加者 移動パブで一休み・・・

森のルート 旧浦幌炭鉱と紅葉ツアー

【日時】平成24年10月20日 8:00〜19:00

【場所】浦幌町 炭山(旧浦幌炭鉱市街) 留真温泉

【参加者】29名


 秋晴れで恵まれた天候の中29名が参加。帯広建設業会館をバスで出発し、旧浦幌炭鉱へ。 まず廃アパートを見学し、その後旧炭鉱市街地(約2キロ)を浦幌町博物館館長の佐藤さんガイドの元散策。 東屋で昼食後、炭山〜留真温泉間約9キロの道のりをトレイル、途中移動パブにてチョコや飲み物が振る舞われる。 留真温泉到着後は温泉を楽しみ、浦幌町コスミックホールへ。 浦幌町コスミックホールでは懇親会が行われ、地元仕出し屋の弁当、天婦羅(ホッキ、ホタテ、カボチャ、秋アジ) などに舌鼓。懇親会終了後はバスで帯広建設業会館へ移動し、解散。


旧浦幌炭鉱廃アパート前
旧浦幌炭鉱廃アパート前で記念撮影
廃アパートの見学 炭鉱市街地散策
廃アパートの見学 旧炭鉱市街地、浦幌町博物館の佐藤館長の説明を受けながら散策
炭山〜留真温泉トレイル コスミックホール食事風景
炭山〜留真温泉のトレイル風景。約9キロの道のりを全員が完歩した。 コスミックホールにて懇親会。ホッキ、ホタテ、カボチャ、秋アジの天ぷらに舌鼓。
 

森のルート 留真温泉と山菜ツアー

【日時】平成24年5月26日 8:00〜19:00

【場所】浦幌町 炭山(旧浦幌炭鉱市街) K/T境界層 留真温泉

【参加者】28名


 小雨がちらつく中、スタッフを含め28名が参加。まずバスで茂川流布の鹿柵ゲートに移動し、 K/T境界層まで2.6キロを散策。到着後、偶然居合わせた足寄町動物化石博物館の澤村館長に説明を受け、 6500万年前という悠久のロマンに浸った。今回は右岸にも地層を確認できた。帰りの2.6キロは、山菜とりを しながらの散策。山菜ガイド武藤さんが活躍、参加者みんながビニールで袋いっぱいに。

 バス中で昼食、炭山(旧浦幌炭鉱)到着後、約2キロの市街地を谷崎さんがガイド。標識の前で当時の エピソードを交え説明してくれた。見学後、山菜採りとトレイル班に分かれ、武藤さんを先頭にバスでギョウジャニンニク を採りに行く班、浦幌町博物館の佐藤館長を先頭に留真温泉まで約9キロを歩く班に分かれ、留真温泉で合流した。

 留真温泉で入浴後、温泉隣のコテージで夕食会。 夕食会のメニューは山菜(コゴミ、ギョウジャニンニク、タラノメ、ウド)、ホタテ、トキシラズの天ぷらと 蕎麦(薬味にギョウジャニンニクと山ワサビ)、天丼(たきたてご飯に天ぷらをのせて)、飲み物(お茶、池田木ブドウ液、ビールは有料)でした。参加者は揚げたての天ぷらなどに舌鼓し、バスでそれぞれの帰路についた。


K/T境界層にて
K/T境界層前で記念撮影
谷崎さん 散策と山菜とり、K/T境界層
旧浦幌炭鉱在住者の谷崎さん 鹿柵ゲートからK/T境界層を散策、山菜とり。
袋の中には沢山の山菜が
K/T境界層説明 旧浦幌炭鉱記念撮影
ガイドのK/T境界層の説明が面白い!
参加者全員が耳を傾ける
旧浦幌炭鉱住居跡で記念撮影
ここでの記念撮影は毎年行われる
炭山谷崎さん説明 夕食会
旧浦幌炭鉱在住者の谷崎さんの説明を受けながら炭山を散策 留真温泉のコテージで夕食会、山菜の天ぷら等が振舞われた
旧浦幌炭鉱地図
ツアー当日に配られた旧浦幌炭鉱地図
 

森のルート 炭山紅葉ツアー2011 岸朝子さんと大人の遠足

【日時】平成23年10月22日 9:00〜21:40

【場所】浦幌町 炭山(旧浦幌炭鉱市街) 留真温泉

【参加者】51名



 帯広市内を貸し切りバスで出発、浦幌町商工会コスミックホールで旧浦幌炭鉱写真展を見学し、いざ炭山へ。

 廃アパート前で記念写真を撮り、その後、旧市街地2キロを旧浦幌炭鉱出身者の谷崎さんの説明で散策する。

 途中、3班に分かれ、1班は16.4キロの馬髭山経由留真温泉ルートトレイルに出発。2班は昼食後9.2キロのトレイルに出発。3班はアメマスやニジマスの釣り体験後、優雅な昼食。そして各班は留真温泉で温泉入浴・・・そしてコスミックホールへ。

 夕食会前に郷土料理研究会の村田ナホさんによる「イクラ醤油漬け」講習会、そして待望のお弁当!?

 竹田、大谷両会長の挨拶、巻口森林室長の乾杯で開演・・・。足寄細川さんのざる豆腐に始まり、マツカワの刺身、サンマとニシンの味噌漬け焼き、ホタテとマイタケの天ぷら・・・どれも天然素材。油はエコリーナ(豊頃の菜種油)、京都の千鳥酢など、拘り抜いた一品に氷水で冷やした瓶ビール、道内の純米酒、十勝ワイン、小樽ワインなど、これぞ「大人の遠足」!


旧浦幌炭鉱住居跡で記念撮影
旧浦幌炭鉱アパート前にて記念撮影
浦幌コスミックホール〜炭山散策〜トレイル、釣り体験
写真展 旧浦幌炭鉱市街で説明
「旧浦幌炭鉱写真展」を見学。場所はコスミックホール2階大ホール。説明は谷崎さん 旧浦幌炭鉱市街地の説明をする谷崎さん。へぇー、と参加者
尺浦隧道 紅葉
戦前に開通した尺浦隧道。ここから沢山の石炭が運ばれた この日は曇り空であったが、紅葉は見ごろであった
2班昼食風景 3班釣り体験
2班の昼食。パンの説明をする十河さん(豊頃町のパン屋もみの木のオーナー)。天気が良ければ河原だったが・・・ 釣り体験の3班。20匹ほど釣れた
1班トレイル風景 1班昼食風景
1班は予定通り馬髭岳頂上までトレイル。ゴールしたけれど何も見えない さて、昼食・・・。寒いから早く食べて温泉入ろう
イクラ醤油漬け体験〜懇親会
イクラ醤油漬け体験1 イクラ醤油漬け体験2
イクラしょうゆ漬け講演会。村田ナホさんのレシピを紹介 醤油とみりんだけでもとても美味しいいくら醤油漬けが・・・
夕食会開始 食材説明 蕎麦打ち名人
巻口室長(森林室)の乾杯で、待望の夕食会 室瀬さんから食材の説明。旬で天然、美味しいもの、調味料にも拘り 蕎麦打ち3段の辻さん。今日のお蕎麦は美幌産です。如何でしたか?
自己紹介1 自己紹介2 自己紹介3
自己紹介4 自己紹介5 自己紹介6
自己紹介7 (上部写真)参加者の皆さんから一言、古池さん(上部写真左上)は昨年からすべてのツアーに参加頂いております トークショー
ビール (右写真)岸朝子さんと村田ナホさんのトークショー。「十勝には美味しい食材がいっぱい」

食材紹介1 食材紹介2 食材紹介3
食材紹介4 食材紹介5 自己紹介6
食材紹介7 食材紹介8 ワイン
懇親会メニュー。写真左上からマツカワの刺身、南瓜とウィンナーの炒め物、足寄細川さんのざる豆腐、イクラ丼、サンマとニシンの味噌焼き、ホタテとマイタケの天婦羅、キタマシュウの蕎麦、牛肉のタタキ。アルコールはビール(氷水で冷えています)、道内産のワイン

森&海のルート 原生花園と留真温泉ツアー 2011年6月25日(土)

【行程】浦幌コスミックホール〜旧浦幌炭鉱〜留真温泉



 2011年6月25日(土)-26日(日)の1泊2日で25日21名、26日28名参加しました。両日ともに好天に恵まれ、絶好のトレイル日和となりました。

 25日は旧浦幌炭鉱を散策し昼食。昼食後、炭山〜留真温泉間9.2キロをトレイルしました。

 留真温泉入浴後、浦幌町コスミックホールへ移動し、蕎麦打ち名人辻みさ子さん指導による、蕎麦打ち講習会が行われました。夕食会は講習会で打った蕎麦、浦幌牛のタタキとステーキ、豊頃町十沸の豆腐の冷奴、野付産ホタテ、道内産ホッキ、アスパラの天ぷら(会場で揚げたて)を舌鼓しました。

 26日は豊北原生花園で鳥や植物を観察し、豊頃「もみの木」の天然酵母パン、二宮のチーズ、幕別のイチゴ、地元の新鮮野菜で朝食。朝食後は昆布刈石まで約9キロをトレイルしました。途中、十勝太で休憩しました。昼食はパラグライダー発着場で、豊頃物産直売所「食彩はるにれ」のホッキカレーを食べました。昆布刈石到着後はバスで湧洞沼へ移動し、植物や鳥の散策をしました。その後バスで豊頃物産直売所へ向かい買い物休憩、帯広建設業協会にて解散しました。


旧浦幌炭鉱散策
炭鉱住宅に入る 炭鉱住宅内部
炭鉱住宅の内部を散策。2階建ての建物内部は広く、当時の住宅事情を                  知ることができました。
旧小学校跡 尺浦隧道外部
旧小学校跡 尺浦隧道外部
尺浦隧道内部 炭鉱排気口跡
尺浦隧道内部 炭鉱排気口跡
昼食
昼食会場 昼食風景
昼食メニュー1 昼食メニュー2
旧浦幌炭鉱内の東屋で昼食。メニューは浦幌坂下さんのパン、スナックエンドウ、道内産ホッキと 地元アスパラのバター炒め、ハスカップジャムとカボチャジャム
炭山〜留真温泉トレイル
トレイルスタート さかのぼり中
意気揚揚とスタート。これから9.2キロのトレイルが始まります
山間部の開けた景色 山肌が1枚岩
クリンソウを歩く 花を咲かせた木(不明?)
道行く先々の景色や植物達は参加者の疲れを忘れさせます
出張パブ1 出張パブ2
中間地点で出張パブを開店。ソフトドリンクを提供
ゴール 留真温泉
無事、留真温泉にゴール。お疲れ様でした!!
蕎麦打ち講習会
そばうち名人2人 蕎麦打ち中
帯広の蕎麦打ち名人辻みさこさん、森さきえさん指導のもと、蕎麦打ち講習会が行われました。 講習会で打った蕎麦は夕食会で出されます。
夕食会
夕食会全景 メニュー1
メニュー2 メニュー3
メニュー4
 お待ちかねの夕食会です。打ちたての蕎麦、天ぷら、浦幌和牛に大満足。

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森&海のルート 原生花園と留真温泉ツアー 2011年6月26日(日)

【行程】浦幌コスミックホール〜豊北原生花園〜昆布刈石〜湧洞沼


拡大写真

豊北原生花園散策
豊北原生花園を散策、様々な花を観察しました
朝食
豊北原生花園のトーチカ付近で朝食。 メニューはもみの木の天然酵母パン、二宮のチーズ 、
幕別産イチゴ、無添加ソーセージ、地元野菜のサラダ
豊北〜十勝太
本日のトレイルスタートです。豊北原生花園から休憩所の十勝太までトレイルします
十勝太休憩
出張パブを開店。ソフトドリンク、ビール、
おつまみを提供
休憩所から見る景色は好天候もあって格別です
休憩所付近の湧水所に向かい、水を補給しました 一方休憩所では、
野鳥観察会が行われていました
十勝太〜パラグライダー発着場
パラグライダー発着場までの道路は断崖絶壁の丘の上にあります。 海や丘にある牧場も見渡せます。
パラグライダー発着場〜昼食
パラグライダー発着場に到着、各々休みをとる参加者。 中には草むらで寝そべる参加者がいます。
昼食は豊頃物産直売所「食彩はるにれ」のホッキカレー、焼きホッキ乗せ
パラグライダー発着場〜黄金の滝〜昆布刈石〜湧洞沼
昼食後は黄金の滝へトレイル これが黄金の滝
丘を降りて海岸線へ・・・・
砂浜の上に小型船の漂流物が・・・・ 東日本大震災の津波で飲み込まれた船でしょうか?
バス乗船前の最後の難関、小川渡り。
スタッフが急遽作った木の橋と置石を使って渡ります。 しかし上手く渡れず、足が水に浸かった人も。
湧洞沼では付近の散策をしながら、植物の観察をしました

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森のルート 留真温泉と山菜ツアー 2011年5月21日(土) 9:00〜19:00

【行程】帯広〜浦幌博物館〜K/T境界層〜旧浦幌炭鉱〜留真温泉〜帯広


※画像をクリックすると拡大画像が別画面に表示されます
開会〜K/T境界層散策〜昼食
浦幌町長挨拶 K/T境界層山菜採り
浦幌町博物館にて、水澤町長が歓迎挨拶 K/T境界層への途中で山菜採り
K/T境界層 K/T境界層2
ここが茂川流布川のK/T境界層 この黒い層が、6500年前に恐竜が
絶滅したとされる証拠らしい
K/T境界層記念撮影 昼食もみのきパン
記念撮影。横断幕が2010に 昼食は「もみのき」(豊頃町)のパン。
3種類のパンが配られた
旧浦幌炭鉱探索
炭山記念撮影 標識を見る人
旧浦幌炭鉱の廃アパート前で記念写真
ここから約2キロに渡り市街地があった
昨年設置された標識を見る参加者。
昭和25年の最盛期には3600人が生活していた
谷崎さん説明 協和会館
協和会館(映画や娯楽場)跡の標識前で
説明する炭鉱在住者だった谷崎さん
当時(戦前)の協和会館。
標識にはこの写真と説明が記されている
標識全景
戦前の商店街の風景。
昨年、27基の標識が同じ場所に設置された
炭山〜留真温泉トレイル
トレイルスタート ルート途中の標識
ここから炭山〜留真温泉ルートスタート。
9.2キロ歩けば、留真温泉に到着
ルート途中の二股には標識が設置されていて、
迷う心配なし
トレイル中広葉樹 サクラ満開
トレイル中に、北海道で生息する
広葉樹をほとんど観察できる
この辺は寒いせいか、今がサクラ満開
留真温泉食事会
留真温泉ゴール ビール乾杯
留真温泉到着。入浴後、隣接する
コテージで食事会
かんぱ〜い!入浴後のビールは格別
ハリギリ ヨブスマソウ
採れたての山菜 ハリギリ 採れたての山菜 ヨブスマソウ
村田夫妻 天ぷら
郷土料理研究会の村田夫妻(歩さん、ナホさん)が山菜料理を担当 採れたての山菜をエコリーナ(豊頃のナタネ油)で天ぷらに
室瀬さん 蕎麦
大津産のホッキ、野付産の天然ホタテを
バター焼きと天ぷらにする室瀬さん
締めは山菜セイロ蕎麦。幌加内産の手打ち蕎麦(帯広の辻みさこさんが協力)

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